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ファイナルファンタジー15感想

冬コミの告知もあがりました。それとは全く関係ないのですがFF15です。IKでもFF15のようにいつまでも完成しないFINAL幻想っていう作品をやりましたね。これを最近までちょこちょこやってました。実は今回の冬コミの新作ゆるポカで曲を作っていただいている塚越さんにFF15のレビューを頼まれましたのでかきました。ネタバレ少しだけあるので見たくない方はご注意を。

FF15は残念ながら今回の世界売上を見ると、もしかしたらもうこれで国産では最後かもしれない大作の据え置きゲームですね…。このようなゲームが作られなくなってしまうことは時代の流れなのかもしれないですが、今作の国内での評判や売上を見る限りだともう今後は厳しいかもしれません。

個人的にガチャとか単純作業のスマホゲーが大嫌いなのでああいう作品ばっかり売れる=作られるようになることが恐ろしいです。なのできっちり作り込んだ据え置きゲームは応援したいと思っています。おそらく今作は本当に素晴らしい仕上がりではないだろうなって直感はあったものの、売れないと最後になってしまうかもしれない大作国産ゲームということで、応援の意味を込めて映画付きのデラックス版を購入しました。

結果として良かった部分もありました。予想よりかなり酷かった部分もありました。だいたい印象だと70点くらいの点数付けがすごく納得出来ます。残念なところもありますが良かったところもあります。超個人的な意見なのですけど、それぞれ書いていきます。超長文です。

2016年12月28日追記分

こちらに凄いわかりやすいストーリ解説がありました。これをみて納得できる部分もありました。内容は100%ネタバレです。途中経過や経緯については初見だとわからない部分があったので一度しかプレイしていない方におすすめの記事です。FF15のラスト部分は強引に納得させられる強さがありましたが、本編後半部がもっと充実していたら本当はもっと強い感動を引き起こせたと思うので勿体無いです。

FF15ストーリーとあらすじまとめ(ネタバレ注意!)プレイしてみて評価と感想。versus13との違いはどこ?

他のレビューで良く記載されている内容について個人的な意見をかきます。

ロードについて

ウィッチャー3もフォールアウト4もロードが長かったので全く気にしていませんでした(なので書いていませんでした)。そもそも最新の緻密なグラフィクスかつ遠景描写まであるオープンワールドのゲームでファーストトラベル時やゲームオーバー時のロード時間を速くするのはかなり難しいでしょう。

普段プレイヤーが操作するときは移動がゆっくりのためロードを見かけ上なくせますが、あれは裏でデータを少しずつ破棄しながら読み込んでるだけです。だからファーストトラベルしたときはこれらをまとめてロードする必要があります。なにしろ全部のマップの近景データはメモリに入り切りません。ファーストトラベルの場合は遠くの場所へ近景と遠景のデータも一気に全部入れ替える必要があるから待ち時間のあるロードが発生しているはずです。

これを無くすためにはマシンスペックを上げるしかありません。ゲーム機でもメインメモリが64GBとかあればマップデータほとんどRAMに読み込み出来ると思いますのでHDDからデータを読むよりも相当ロードは早くなるでしょう。でもほとんどの人はロードを無くすためにそのようなスペックの高額ゲーム機を買うとも思えないので、やっぱりロードは早くならないと思います。

超美麗の3Dグラフィック、マップが広く遠景まで見渡せる、かつ自由度の高いゲームでファーストトラベルが早いとかありえないです。通常移動でロードがまったく発生しないなら十分制作側は頑張っていると思います。2DのRPGとかと比べてロードが遅いのはデータ量が違うので当たり前です。高級料亭のフルコースが牛丼より早くて安いなんてありえないのです。

バグについて

FF15は海外の大作と比べてバグは多くない、少ない方だと感じました。

広大なマップ、複雑なシステムになればバグは増えます。なので最低限メインシナリオ進行不可、いきなりフリーズしてしまうようなバグ以外はある程度大目に見てあげましょう。メーカーも完璧なデバッグのために莫大な時間をかけるならその分ゲームバランスやゲーム体験の充実の方にリソースを使ってほしいです。

少々のバグも楽しみのうちくらいのほうがゲームを楽しめる確率があがります。なぜなら、そういう姿勢のユーザーが増えればメーカーもデバッグ時間を削減できるので、その分だけゲーム体験が向上したりボリュームが増えるかもしれないからです。

オープンワールドへのチャレンジ

今回はオープンワールドにチャレンジということですが、まずオープンワールドってなんだろうってところから考えてみます。

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マラソン試聴会とヘッドフォン祭2016

ちょっと前の話題ですが、まとめておきたいと思います。今年のマラソン試聴会の目当てはこれです。

「ネットワーク/USB DAC 6選 注目のDAC6種を比較!」

  • Chord DAVE
  • MSB Analog DAC
  • MERIDIAN 818
  • ESOTERIC D-02X
  • LINN KLIMAX DS
  • Sforzato DSP-02+PMC03

やっぱりDACの開発をやっているのでハイエンドDACに興味がある今日このごろです。ということでほとんどこの聴き比べを目当てに会場に行きました。

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2016インターナショナルオーディオショー感想+おまけ

1日しか時間が取れなかったのですが、9/30の金曜日だけ行ってきました。個人的には一昨年までほとんど毎年行っていましたので、完全に新しい内容は少なかったのですが、それでもいくつか印象的なこともあったのでまとめておきたいと思います。

それとあわせて、今までこちらのBlogではまとめていなかった、各社のスピーカ(SP)に対する印象も書けることは記載しておきたいと思います。SPは外で見かける意見と結構違う部分もあります。人によって感じ方はそれぞれという部分です。

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Linnのスペースです。AK4497を搭載した新しいKLIMAXが出るということで見に行きました。たまたま運がよいことにちょうどWM8741を使った旧型のKLIMAXとAK4497の新型を差し替えて同じ曲を聴き比べさせてくれました。印象としては次のとおりです。

  • 旧型:音が柔らかく、ベールに包まれたような優しさと、ハイに若干響きが乗った音
  • 新型:全帯域で音が引き締まって現代的な描写に。空間の靄が晴れ基本性能は明らかに向上しているが、個性はかなり薄まった

他の機種との比較ではないのでLinnの個性が健在なのかどうかはこれだけではわかりませんでしたが、単純比較ではこのように感じました。クオリティは確実に上がっているように思います。

次にLinnのSPについてですが、今まで何度も聞いていてEXAKTもそうでないものも聞いたことがあるのですが、共通しているのは基本ゆるめで箱鳴りもはっきりしていて、ゆったりと落ち着いてリラックスして聞く音というイメージがあります。スピードの早い音は苦手そうだしそういう音を聞くスピーカとも思いません。中高音の描写も透明系ではなくて若干不透明系の方向性だと感じています。(音が悪いという意味ではありません)

ただ、あたらしいKLIMAXもEXAKTも方向性はより現代的な方向(引き締まってピントが合う)に感じたので、もともとのLinnの個性だった方向性とは単純に相性が良いとは思えないところがあります。これらのLinnの新世代サウンドに合わせるならSP自体の基本設計も、現代的な方向性を取り入れながら独自の魅力も維持できるような調整はしたほうが良さそうに感じています。目がさめるような音と、リラックスして眠くなる音が、若干ですがぶつかり始めているような印象です。

多分ですが此処から先、これ以上機器側が高性能化すると高音がキツく感じるようになってしまい、ゆとりもなくなってLinnの良さはなくなってしまうのではないかと思います。まさかLinnがこのことに気づいていないとも思えないので、これから新世代のSPが出てくるのでしょうかね?期待です。

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こちらの画像はAK4497を使ったKLIMAXの周辺回路です。今回は技術的な内容は少なめにしたいので、とりあえず画像のみ置いておきます。設計自体はトランスを使っている以外は見た感じ特別なことはそれほどやっていないと思います。

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次はMYTEKです。ManhattanとBrooklynの評価が高かったので実力をチェックしてみたかったのですが、これがSPとの組み合わせの試聴だとDACの実力はなかなかわからないのですが、今回はたまたまヘッドフォンの試聴もあったので良かったです。ヘッドフォン自体も何度も聞いたこと有るHD800なので実力のチェックには最適な環境でした。

音は非常に良かったです。

これなら評判が良いのもわかります。以前DSDとあわせて流行した192-DACは全く良いと思わなかったのですが、このManhattan以降はなにか技術革新があったのでしょう。完全に別物と言っても良いほどクオリティが向上しています。

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隣においてあったBrooklynも良かったです。むしろ驚いたのはBrooklynの方かもしれません。サイズも価格も半分くらいですが音の実力は半分以上どころかManhattanと比べても残念感はありません。基本的な音の方向性はほとんど同じだしクオリティの違いも価格差程もないと思いました。内部写真を見るとBrooklynはスイッチング電源でManhattanがトランス電源でDAC素子も違うのですが、仕上がりはそのあたりの格差を全く感じさせないので、非常に良く出来ていますね。コストパフォーマンスは圧倒的にBrooklynでしょう。

Mytekの音の個性を文章で説明するのは非常に難しいのですが、まず音には明確な粒子感があります。わずかにベールがかかっているような感じもあるのですが、それでも各音が非常に明快でしっかりと前後感もあります。雑味は有るのですが情報量は多いです。なのでトータルでの説得力もクオリティも高く感じます。どの帯域も破綻しているところがないしバランス良く聞こえました。これだけ聞いていたらもうこれで十分という音質かもしれません。なのでこのシリーズは非常に良いDACと思います。

多分絶対的な透明感とか解像度、雑味のなさ等、音質的な絶対位置の高さはDAVEのほうがはるかに良いと思いますが、それよりも重要なのは基本的な音の描写自体がぜんぜん違う印象であることです。DAVEは全く粒子感がないので濃淡のレンジが非常に広い水墨画のようなイメージですが、Manhattan+Brooklynは精密な点描のようでした。人工的かつ有機的なManhattanと自然かつ無機的なDAVEという感じです。好みに合えばあえてMytekでも良いと思います。個人的にはDAVEの音のほうが圧倒的に惹かれます。

あとどうでもいいところですが、フロントパネルのスイッチにもヘビ柄?の彫刻が入っていて、ケース側とちゃんと位置が合うようになっているのは加工頑張っているなと思いました。

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次はNAGRAのフルセット+Avalon Acousticsです。

一聴して思ったのはボーカルが近い!前後感じゃあなくてとにかく音が前に前に前に前に出て来る印象です。これは解像度よりも音の近さを最大限に重視したのではないかと思ったほどです。ボーカルや演奏者に近づきたいならNAGRAなのでしょうか?以前Avalon+dCS+Jeffで聞いたときは全然このような押し付けがまし音じゃなかったので多分これがNAGRAの音なのでしょうか。温度感も高いです。

この辺は好みの世界だと思うのですが、演奏者に一番近づくことが出来るのはNAGRAだ!っていう独自の強みについては面白いと思いました。ただ個人的にはもうちょっと遠くから眺めたい派かもしれず、ちょっと押しが強すぎるような印象を持ちました。オーケストラでも一番前かぶりつきよりはちょっと冷静に全体を見たい派ですね。

Avalonは過去何年も聞いてきていますが、共通している印象は大音量時の箱鳴りを活かした元気さと平常時の基礎クオリティの両面の顔をもつところです。音が小さいときはかなり緻密な音ですが、箱鳴りを消し切る方向性ではありません。とくにある一定音量以上を入れると急に大雑把な描写になって破綻しそうになる印象がありますが、実はAvalonの実力が最高に出るのはこの、音が破綻しそうな瞬間をいかに魅力的に見せるかではないかと思ったことがあります。常に忠実で冷静なSPは他にも沢山ありますからね。

それは無意味に破綻させるのではなくSPがいっぱいいっぱいの状態と音楽の展開とをリンクさせることです。音楽自体がそういう流れのときSP側もいっぱいいっぱいになると、その瞬間に音楽の表現力も最大になると思うからです。

なのでAvalonは決して忠実でおとなしい現代的SPではなく、普段澄ましてきれいに取り繕っていながら、一旦限界を超えると急に暴れだしてしまう、そういう直情的なところがむしろ魅力なのではないかと思っています。普段おとなしいけど感情的になりやすいお嬢様な感じでしょうか。

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KRELL+YG Acousticです。KRELLのコンポーネントについてはオリジナルの開発者も不在ですし今向かっている方向性がちょっとみえてこないので、ここではSPのみについてかきます。

Sonja以降のYGは箱の響きがほぼ完全に消えた印象があります。インターナショナルオーディオショウでは大抵のハイエンドSPでも低音がビビっていることがおおいのですが、YGはそのような欠点を見せてしまうということが過去数年のうち最も少ないSPのように感じています。破綻どころか、ちょっとビビる程度の側面もめったに見せません。

現在のYGの印象はある意味完璧にもっとも近いSPです。独自の個性は安定感とトータルバランスとしか言えないです。音に宿る余裕度と安定感が非常に優れています。普通のSPでは押したら若干揺らぐ印象があるのですが(WilsonのAlexandriaでも)、YGにはそういう感じがまったくなくどこまでも揺らがない印象です。均整の取れた万能スポーツマンかつ男性的、YGは多分なんでも頼れるとっても強い兄貴的なSPですね。

とにかく全帯域でバランスがとれていて、何かが突出しているところもなく、特筆するべきところもなく、バランスが良くハイクオリティです。聞く音楽が雑食系で色々な曲を聞くならこれが一番良いでしょうね。でも何か凄い魅力的っていう部分は弱いので、特定のジャンルや音色を追求するような人からみたらYGって何が良いのかわからないSPとなりそうです。

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写真がボケててすみませんがMagicoです。この時はS1でしょうか。正直この瞬間は音量が大きすぎて常に破綻状態で、かなり良くない感じだったのでMagicoの良い時の音の印象としてレビューを書きたいと思います。今までまともな状態で聞いたのはQ3、S5、S1です。Q7は音自体は聞いたのですが残念ながら良い状態のものを聞いたことがありません。

個人的にはMagicoは決して無色透明なSPではないと思っています。世間では響きの無い高性能SPというイメージが有るように見えるのですが、一般的なSPと比べたらそうかもしれませんが、現代的なハイエンドSPのグループでみるとMagicoはやはり独自の個性を持つSPだと位置づけています。同じ方向性ならYGのほうがより響きを感じないSPのように思います。

Magicoの音の最大の特徴は、非常に応答性が良く描写力が高い高性能SPでありながらも温度感が高いことです。全帯域に常にまとわりつくような響きが残っており、それがほんのりと暖色系に感じさせる要因となっています。この温度感はSシリーズがQシリーズより高く感じますが、Qシリーズでも3までのモデルには十分温かみのある音がします。

非常に感覚的な書き方をすると、箱鳴りの音が細かく粉砕してゆっくり消えていくイメージです。木製の平行面箱型SPでよくある大きな反響音そのままブルブル共振する感じではなく、反響音自体を原型を留めないような細かい粒子へ分解して、ゆっくりと減衰しているように聞こえます。この独特の反響音が透明かつ暖色系の独自の音色を作り出しているように思います。

まるでやわらかい素材で包み込まれるようなふわっとした感触があります。全体的な音はハイスピード系ですが音にキツさがないのでどことなく優しさも感じます。他に似たような音がするSPはしらないので独自の個性は際立っているように感じられます。

Magicoと似ていて全く違う音のSPはKrellのLAT1です。かなり前に聞いたことが有るのですがこちらは反響音の消え方がちょっと違います。どちらも響きを細かい粒子に変換して減衰していく事自体は似ているのですが、Krellはもっと硬めの粒子感があり、なおかつシャープな減衰で、まるで僅かにデジタルリバーブをかけたかのような減衰音で、これにより透明感も強調され若干キラキラするような美音系にも感じられます。Magicoとはぜんぜん違う感触です。

ですがどちらも完全に金属のエンクロージャで響きを細かく砕きながらゆっくり減衰させていくという印象は共通しています。個人的にはこの2つを比べるならKrellの方向性のほうが好みです。

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マランツ+B&Wです。新型の800の発表だったのか金曜日なのに人がたくさんいました。ここで出ていた音は繋いでいる機材の性能のせいかガサガサした音であまり良いと思えなかったのですが、良い状態の800シリーズの音の印象と、D3シリーズについて思っていることをかきます。

いままでで一番良い音を聞いたのはとある個人宅で、機種は800Diamondだったと思いますが非常に定位が明確で音の配置とサイズまでがはっきりと見えるような描写力でした。さらに全帯域の速度に全くムラがなく最低音域まで完全にハイスピードな音でした。あのような音は他では聞いたことがありません。このような最高峰の音質がどこでも出ているなら、おそらくいまでもこれは最高のSPなのでしょうが、普通はそこまで鳴らすのはまず無理です。

普通にみかけるB&W800シリーズではあのような超高速の低音は出ておらず、よく見かけるのは遅い低音と早い高音、各ユニットの音質にまとまりがない、帯域ごとに完全にバラバラの音です。このような音が本来の800シリーズの音質でしょう。帯域ごとにユニットの素材も違うしエンクロージャの設計も異なっているのでどうしてもユニット帯域ごとのキャラクターに統一感がなくなります。

このバラバラさがむしろ初心者には異様に分離がよく感じられる要因なのですが、いざ所持して長いこと聞いているとこの帯域のばらつきが気になってきます(以前Nautilus 803を持っていました)。

D3は当然ながら以前のモデルと比較するとこれらの部分は良くなっています。最新のD3だともう低音の重さはほとんど感じなくなっていますし、従来よりもユニットごとのつながりも改善しており、一つ前のモデルより材質の違いによる質感のばらつきもあからさまではなくなったように思います。しかしD3になってから、クオリティと引き換えにいままでの独自の個性も同様になくなったように思います。

いままでの音は上記のようなバラバラでまとまりに欠ける部分はあったのですが、そのかわり他社にはない個性を持っていたとも言えます。特に初代のNautilus 800シリーズが登場したときは価格も現実的で音質も当時の平均的なSPと比べて先進的なSPでした。ですがシリーズがD3へ進化する間に販売価格はどんどん上昇し、先進的な設計という面でも他社のSPに遅れを取るようになってきていると思います。

今ではより価格の安いSPでも箱鳴りを抑えてユニットごとの質感も統一されているようなSPも出てくるようになりましたし、シリーズの価格も上がっているので他の選択肢もたくさん出てきています。そのような中でいまさら現代的な設計により近づけてきたD3シリーズをだしても、過去から連なる800シリーズの中で比較したら最高の仕上がりかもしれませんが、独自の個性を失っただけでそこまで突き抜けていない印象も正直あります。

もし800シリーズを名乗ることが制約になって基本設計を変えることが許されないならば、B&WはD3などではなく全く別に900シリーズなどを新設して、比較的抑えめの価格帯でありながら現代ハイエンドSPの最新設計を実現した全く新しいシリーズと設計のものを発表したほうが良かったのではないかと思います。

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Chordです。DAVE買ったばかりですが一応見に行きました。ここにもB&W D3シリーズがありましたがマランツで聞くよりずっと良い音でしたね。パワーアンプは以前からあるChord社のアナログアンプだと思います。なっていた音は透明感が高く染み渡るような音でした。やはりSPだけではなく上流の音質は重要です。ですがここに置いてあったSPシステムでも高音の綺麗さについてはDAVEの真の実力がでるところまではいっていないように思いました。

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部屋の入口の方にHugoTTが置いてありました。思っていたよりもはるかにでかいです。実はTTはここで初めて聞きました。ヘッドフォンなのでじっくり聞けるのは良いのですが音源が変更できず一曲しか聞けなかったので正確ではないかもしれませんが、隣においてあるDAVEと比べると高音に癖があって描写も荒いように感じられてしまいました。HugoTTも決して安くはないので、ここまで性能差があると頑張ってDAVEまで行ったほうが幸せではないかと思います。

一つ特徴的だったのは低音です。Hugoは薄口で物足りない低音だったのですがTTでは量感があってゆったりとして弾力のある低音でした。しかしそこはHugoなので濁った音ではなく分離はよく見通しの良い低域のままスピードだけ落とした印象です。DAVEは早くスマートな低音なので、それと比較するとTTは低音に独自の世界観があります。これはこれで好きな人がいそうな質感なのでクオリティ重視じゃなくて質感重視であえてこれを選ぶのもありかもしれません。

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この日最後はWilson+MSB+ダゴスティーノという組み合わせです。良い音が出ていたと思います。

Wilson Audio自体が中高音の描写に関して個人的にかなり理想のSPメーカーだったりします。見た目は嫌いなのですが音は好みです。まるでとろけるような粒子感のない透明な高音が非常に良いです。このあたりはDAVEと組み合わせても高音の質感に矛盾がなく相性は良いと思っています。

ただ最大の欠点はほとんどのモデルで低音がビビってしまうことです。いままでずっと聞いてきた中ではAlexiaが唯一低音がビビっていないSPで、それ以外のモデルはAlexandriaですら低音がビビっているように感じられました。Wilson Audioはもともと箱の響きを音に載せないことが強みだと思うので、低音で箱が振動したときにはその均整が完全に崩れてしまいます。なのでAvalonとは違い絶対に箱が鳴らない音量の範囲でしか鳴らせないSPである、ということになりそうです。

この日のAlexxもなかなか良かったですが、価格もサイズも現実的ではないのでこれを導入する日は永遠に来ないと思います。Alexxは多分ですけどAlexiaの次に低音が安定していた印象です。一般家屋だとSashaサイズでもっと低音に余裕があれば良いのですが、残念ながらそういうモデルは無いので買うならやはりAlexiaです。Alexiaはサイズも現実的で低音も高音も欠点を全く感じなかったので本当に欲しいSPではありますが、予算的にも出回っている数量的にもまず不可能でしょうね。

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Select DACです。思っていたよりかなり大きいです。サイズ感がわかるように手前にA4のカタログをおいてあります。普通のフルサイズよりちょっと幅も大きそうです。エイリアンの構造物とか古代生物みたいなデザインと合わさって実物は異様な迫力がありました。

肝心のSelect DACの音質はどうだったのかというと、システムの一部でしかありませんので単体の音質は正直よくわかりませんでした。ただ最後にDACからアナログへ差し替えて曲を掛けてくれたので、実力のほんの一部は見ることが出来ました。このDACの出音はなんとアナログとくらべて全く失うものがない印象でした。直前にDACで出力されていたのは古いデジタル録音のはずなのですが、ある意味アナログよりアナログらしい音がSelect DACからは出ていたように思います。普通ならデジタルっぽさが見えやすい音源だったと思うのですが、アナログへ差し替えても質感の違和感がなさすぎて怖いです。

ということでSelect DACはアナログと比較しても全く違和感がなく、むしろアナログより高品質なアナログ?のような音がしていたので、全く真の実力が見えない底知れないDACだということだけはわかりました。ブラックホールみたいな未知への畏怖を感じるDACです。宇宙人が作ったDACって言われても見た目とか音的にそんな感じがしてしまいそうですかね。これは一度ほかのDACと比較してみたいものです。

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EARです。ここは完全に独自の世界です。個人的に真空管はそれほど好きじゃないのですがEARは聞かせます。好みではないが確かな説得力が有るというのは相当の実力がある証拠です。非常にレベルが上ってくると好みを超越した絶対的な説得力が出てきますがEARはそれを持っています。EARは何を聞いても悪いと思ったことがありません。それだけ圧倒的な世界観を構築しています。

音は明らかに個性的で、原音忠実とか無色透明とは程遠い方向性です。かなり濃厚でどろっとしている雰囲気があります。古いジャズとか艶めかしいボーカルの曲とかが合いそうです。ただし重要な事があります。この説明だけだと典型的な見通しの悪い、濁った質の悪いアナログとか真空管のイメージとかぶってしまうのですが、EARは優れた透明感がありアナログの質感と両立しています。そこは重要な違いです。

現代ハイエンドの典型的な描写がアクリルとかガラスのような硬質なものを透明に磨き上げて風景を見ているイメージなのですが、EARはそうじゃなくて粘性がありながらもかなり透明度の高い液体がゆらゆらゆれている水面ごしに風景を見ている感じでしょうか?表現が難しいです。決して忠実ではないとわかっていてもその音は心地よいのです。

悪い真空管やアナログは水面が不純物だらけで濁っているのですが、EARは真空管でありながらもレベルの低い価格だけのハイエンド機よりおそらく透明度が高いです。なのでEARはオーケストラとかも良い雰囲気でなると思いますが、音数が少ない曲のほうが一つ一つの音色にじっくり集中できていいでしょうね。とにかく理屈じゃない魅力があります。

さて、今年はこれで終わりなのですが、せっかくSPについての感想がまとまっていますので、今年は見れなかったけれども、過去に何度も聞いて印象に残っているSPについてもかきます。

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Vivid AudioのGiyaシリーズです。この写真はG1です。このときはConstellation Audioのフルセットで鳴らしていたようです。

真のハイエンドの構成、そして部屋の広さも申し分ないのですが、G1は非常に鳴らすのが難しい印象です。この部屋の広さとアンプを持ってきてもギリギリG1の低音の暴走を抑えている感じがしました。結局この日はかなり素晴らしい鳴りっぷりだったのですがG1はもっとパワーと部屋を要求しているように感じられてしまいました。

唯一このSPが本気で鳴っていたと感じたのはダイナミックオーディオのマラソン試聴会でSoulutionフルセットで鳴らした時だけです。あのときはさすがに無理やり押さえている感じはなかったです。記憶では確かブラスバンドの曲をステージ上でSPで再現すると言って、お寺の広いホールの上から相当の大音量を鳴らしていたのですが、広さはむしろあれくらいでちょうどよかったのかもしれません。ですがSPはユニットが動かせる空気の量は物理的限界もあるので、結局は生ブラスのパワーを本当に再現するほどの余裕はなかったと思いますけれども、相当に良かったです。

これらからわかるようにG1はとてもじゃないですが普通の一般家屋に入れて鳴らすSPではないと思います。おそらく低音が暴走してまともに音楽がまとまるイメージがありません。それくらい難しいスピーカだと思いました。G2もなかなか難しそうですからG3くらいでようやくハイエンドアンプと普通の部屋の組み合わせでも手懐けることが出来るレベルじゃないでしょうか。

以上より、Vivid AudioのG1は本気を出したら凄いと思うのですが、そのような姿はめったに見られるものではありません。とにかく普段は気まぐれな暴れん坊というイメージが定着しています。真の実力を出すためには部屋を含めた莫大な投資が必要でしょう。SPは背伸びせず部屋にあったものを使うのが大事ということを強く感じさせる体験でした。同じシリーズのSPがこの性格をそのまま譲り受けているとしたらG3でも狭い室内で手懐けるのは大変だと思います。

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TADです。国産では珍しく非常に突き抜けた音楽性を持つのがTADだと思っています。

ここでは単体のコンポーネントではなく、オールTADシステムの音の印象についてかきたいと思います。TADは低音の安定感が最大の強さだと思っています。このイベントだけではなく、別の場所でのイベントでもすべて同じ印象だったので間違いがないと思っていますが、彼らは低音については相当妥協なく突き詰めているような印象です。設計でも相当の物量作戦を行っていてそれが徹底しています。

反面高音についてはやや荒々しい部分もあって、緻密な描写からは遠く、高域の質感に対してはある種の割り切りすら感じるので野性的な荒さが見え隠れしています。といっても普段の音調は常に冷静で、そのような野性味は前には出てくるわけではありません。高音の粗さも冷静さの影に隠れる個性なのですが、そういう側面をハッキリと持ち合わせている印象です。イメージで言えばスーツを着込んだ精密動作の出来ない太マッチョで、しかも普段は冷静なのですがキレたら見境がなさそうなタイプです。

TADの低音の安定感、揺るがなさはは一見YGとも通じるところがありますが、YGはもっと精密動作の出来るマッチョな感じです。でもTADとYGの相性はそんなに悪くないような気がします。

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最後にソナスです。やっぱりフランコセルブリン氏が設計していた頃のSPが良いです。この写真とは別の年でSoulution+ストラディバリ限定モデルという組み合わせを聞いたことがありますが、この組み合わせは高性能で明瞭な音でありながらも、どことなくゆとりも感じられました。「音楽を聞かせるという意味で高性能なSP」だと思います。

オーケストラのホールで言うとこのストラディバリの頃はホールの真ん中くらいに座っている印象で、最もバランスが取れているように思います。最近のソナスはかなり現代的な方向性にシフトしていて直接音がより豊富になった印象で、ホールで前のほうに座るようになった感じです。逆に独立後のフランコセルブリンのktemaなんかはホールの真ん中どころかもっと後ろの方で聞いているような感じでした。実際にそういう音というわけではないのですが、なんとなく凄く単純化した比較だとそういう感じです。

完成度はだいぶ違いますが、ストラディバリの音はある意味Linnと似ています。基本的には落ち着きのある音です。しかしLinnよりもさらに刺激的な響きや緊張感は抑えられており、低音も高音もいやな音がするセッティングはほとんど聞いたことがありません。なので場所や接続機材を選ばずに安定した実力を発揮しやすいということでしょう。購入するならこういうところも重要だと思います。自宅でセッティングしたときの難易度は低いほうが良いです。方向性が似ていても安定した音を聞かせることが少ないLinnとは対照的です。

また大型のSPでよくある低音のビビリが不思議と気にならないのも特徴です。たしかに響きはあるのですが、その響きに説得力が有って必然的に音楽に活かしているということだと思っています。このSPと対面するときは大抵響きを気にするのではなく音楽を聞いています。このあたりのチューニングは職人芸ですね。これより分離や性能が良いSPなら他に沢山あると思うのですが、これはそういう部分よりも気づくと音楽を聞いている、そんなSPです。

もちろん何でも得意なSPではないので合わない曲をかけたときは欠点が気になると思うのですが、これはそういうSPではないと思います。

以上です。

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Chord DAVE来ました!(とても高額なDAC)

自作ノウハウとは直接関係ない記事なのでオーディオ部ページじゃなくてBlogにかきます。

オーディオインターフェースの比較ページで実は購入してしまったと書いたのですが、ついにDAVE来ました!これは貸出機じゃなくて、購入です。かなり高額品ですので飛び降りる覚悟が必要でした…。なので、これから開封したり改造しても怒られないぞ、と思いながらも超高額品なので当分そんなことは出来そうにありません。

今回はDAVEの再生音をレコーディングした音のアップ、簡易測定値、音質の特徴について前回よりもっと詳しくレビュー、あとはこちらのAK4495Sと比較について触れてみたいと思います。DAVEの音質のレビューは以前にも書いておりますが、前回は店頭で聞き慣れない曲でしたので正確ではない部分がありました。しかし今度はじっくり長時間かけて耳を鳴らした結果について書きたいと思います。

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C90 イノキー参加情報!

全国の同志各位、こんばんは!お元気に過ごしてはりますか?
夏バテでバテバテ、ココです(>_<。

さてさて、ついにコミケですね!
明日にはもう同志のみんなとお会いできるかと思うと、今からどきどきワクワクしています!
イノキーの参加日は明日2日目と3日目!

■8/13 西 q-01b Innocent Key

■8/14 西 a-46b Confetto (ココセラ、売り子のお手伝い)

イノキーのお品書きは以下のとおりです♪
新譜は史上最多収録曲を誇るイノキーベスト3と、委託のCunetry☆Century!!
3日目にどうしても来られない同志や、2日目にフライングゲットして3日目pomme’ttoと語りたい同志はぜひぜひ2日目のイノキーブースでゲットしてくださいね!ではいきますよー!
どんどこどんどんどーん ヾ(>△<

..

—————-  8/13 西 q-01b Innocent Key  —————-

■イノキー新譜■  Innocent Key the BEST3
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■新譜 / 委託■  Cunetry☆Century (pomme’tto / Confetto)

■ベスト旧譜■  Innocent Key the BEST1 、 Innocent Key the BEST2 、 IK逆ベスト
■その他旧譜■  色々持って行きます!当日ココセラにお声掛けくださいね。

—————-  8/13 西 q-01b Innocent Key  —————-

イノキーゲスト情報

むっちょ!(>、<)
ということで、ココセラは今回もちょいちょいお誘いいただいておりますよ!
毎回本当にありがたいです(>_<)ありがとうございますありがとうございます!

■大瀬良あい

「Vapor Vamp」 2日目 西 r-07b 音召缶さま
・2曲ボーカルにて参加
Vapor Vamp

「Wonder trick」 3日目 西 a-46b Confettoさま
・1曲ボイスにて参加
Wonder trick

「みるきゅりんく」 3日目 西 a-47a MKBK.COMさま
・1曲合いの手にて参加
みるきゅりんく

■ココ

「Cunetry☆Century」 3日目 西 a-46b Confettoさま
・3曲ボーカルにて参加
Cunetry☆Century

「ピコロニーノーツ3」 3日目 西 a-47b ポヤッチオさま
・2曲ボーカルにて参加
ピコロニーノーツ3

ぴょんぴょこぴょこぴょこ!

aikatu

アイカツとラブライブとプリパラと音楽性

前回の続きです。今回も一部の曲を海外のMidiサイトにアップしてデータ紹介しつつそれぞれの曲について思ったことなど書きます。アイカツ、ラブライブ、プリパラ、それぞれのコンテンツの音楽的特徴とか強みについて、ちょっと考えてみたいと思います。最初は曲の分析ですが下の方に音楽性について書いています。

fashion check!

歌手:わか・ふうり・すなお・れみ・もえ from STAR☆ANIS、作詞:uRy、作曲:石濱翔

Midiデータ
http://www.hamienet.com/midi39819_fashion-check.html

この曲、なぜか非常に印象に残りました。どこが強い?って言うわけじゃないのですが、しばらく頭のなかグルグル回っていました。なので気になって音取りをしました。結局印象に残った理由は謎のままなのですが、気になったポイントだけ書いておきます。

Continue reading “アイカツとラブライブとプリパラと音楽性”

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花ハ踊レヤいろはにほ解説と、耳コピMidi(外部サイト)とか

楽曲の解析つきの記事です。大分前に取っておいたものも含めて紹介しようとおもったのですが、今回のいろはにほだけで凄い長くなったので続きは次回にします。音感がなくても出来る耳コピの方法とかも紹介したいのですがそれはまた今度にします。

一応念の為にですがMidiは100%原曲忠実じゃないところもあります。理由は和声の細かいところがちゃんと取れないという理由もあるのですが、そういうところは勝手に解釈して変えてしまっている(適当にコード成分を選んでいる)からです。絶対音感がないですしただの能力の限界ですけど。そして明らかにメロが違うんじゃないの?ってのがあったらただの間違いかもしれません。

基本的にコードはスケールの選択によって形が決まります。別に意味合いが同じなら基本的な形でなくてもいいわけです。スケールの選択が同じで重要な成分さえ拾っていれば、正直適当でも細かいコード成分などは(コードネームが多少変わっても)別解釈で構成してもOKではないかと思っています。なのでこういうのは問題ないというゆるい考え方で取っている為に、あえて違う音を選んでしまっている場所もあります。

あと内部データを見れるMidiでなければ参考にならないことがあるので、どうしてもMidiデータにてアップしたかったのですが、自サイトでMidiをアップすることは危険なので外部サイトへのアップになっています。なおアップ先は当方では削除操作が出来ません。

花ハ踊レヤいろはにほ

歌手:チーム”ハナヤマタ” 作詞:畑亜貴 作曲:田中秀和

Midiデータ
http://www.hamienet.com/midi39823_Hana-Wa-Odore-Ya-Irohaniho-some-fixed.html

この曲の存在は最近しったのですが非常に良い曲だと思いました。昨日アップしたオーディオ聴き比べのリファレンスとしても使っています。音もクリアでオーディオ的にも良いですね。楽曲は和テイストかつ爽やかな感じが良いです。しかし切なさの部分や勢いのある部分等、展開で上手く見せているなと思いました。

せっかくですからこの曲を音取りして思ったことをまとめてみたいと思います。既に解析サイトなどもあるようですが、ここでは自分独自の解釈で書いてみます。この曲で感心したのはまず次のポイントです。

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Innocent Key オーディオ部

私立イノキー学園オーディオ部~紹介編

#オーディオ部はフィクションです。実在のメンバーとは関係があるようでありません!

■ Innocent Key オーディオ部とは?

私立イノキー学園の片隅、部活棟のすみっこでひっそりと活動するInnocent Keyオーディオ部。メンバーは、耳の感度がズバ抜けて良いオーディオマニアにして唯一の開発部員「ブチョー」、ちょっとミーハーで美少女大好きなマネージャー「ココタン」、部室を間違えた所為で無理やり入部させられたズブの素人マネージャー「アイヒメ」。耳の感度向上合宿!?  地獄の量産スパイラル!? 目指せヘッドホン祭出展!?!?! 音楽が大好きなデコボコメンバー3人が織りなす、ハイファイでSN比グイグイなオーディオライフが今日もまた繰り広げられる…!

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chorddavefront

Chord DAVEと他のDAC試聴してきました

2016年9月 購入後のレビューあっぷしました

久しぶりにオーディオ試聴をしてきました。御茶ノ水オーディオユニオンでChord DAVEの展示があったので、厳密比較のため自分のヘッドフォン+音源を持参できいてきました。ショップさまには高額機器を快く試聴をさせていただき感謝いたします。

結論から言えばDAVEは予想よりすごかったです。価格はとても高いのですがさすがにHugoとは次元が違いました。Hugoでは前回の厳密試聴の結果、自作AK4495S-DACのほうが概ね良かったわけですが、多分ですけどDAVEと比較したら情報量とか解像度については自作DACのほうが不利そうでした。いままでこの部分について集中的に取り組んできたのですが今回はやられている感じがします。

そして単なる解像度以上に、いくつか印象的だったことがあったので、それについて詳しく書きたいとおもいます。DAVEについてはまだまだネットの情報では突っ込んだ試聴レビューが少ないですので、少しでも参考になればと思うところです。とはいえ一個人の感想でしかないですから、いつもどおり内容の信憑性については話半分にてお願いします。

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OTOTOYななひらインタビュー

OTOTOYさんでインタビューとCD配信!

こんにちはこんにちは!ココです ヾ(>_<)
お久しぶりのブログ更新になってしまいました‥!だんだんあったかくなってきて、桜もちょっとずつ散ってきて‥。季節の移ろいを感じますね!同志各位はお元気ですか?

■OTOTOYさんでインタビュー?!

さてさて、なんとボク、インタビューされちゃいました!誰にって??ボクの天使ななひーにです!!(笑。OTOTOYさんで公開中の、ななひらちゃんへのインタビュー記事の一部ということでお声掛けを頂きました。うわーんありがたいです;;

  • ななひーからボクかめりあさん
  • ボクかめりあさんからななひー

という形で、相互インタビューを掲載して頂きました。かめりあさんですよ!あのかめりあさんです!かめてく先生恐縮です。ボクごときが並ばせて頂きまして‥!ボクとかめりあさんのテンションの差がすごいです。ごめんなさい無駄に文章が長くて‥っ!!!

↓ 気になるインタビューはこちらから 
OTOTOYななひらインタビュー

まずね、ななひーかわいいですよね(ノノ)ああかわいい!ななひー本人へのインタビューでもボクのことを話してくれていて本当に感謝と親愛の気持ちでいっぱいです‥!ななひーとは結構前から仲良くして頂いていまして、普段の些細な雑談から音楽のコアなお話まで、いろんなお話をしたり、お化粧させてもらってボクのお人形さんになってもらったり‥あああいえいえ、ボクの変態な趣味に付きあわせてるわけではないんですよ?!ライブとか撮影とか、そういう時にたまにこうお化粧したり髪型をいじらせて頂いてるだけですよ?!
とにかく本当に可愛くて、妹がいたらこんな感じですね多分!
ななひーはボクの天使(>△<)ノ=3 異論は認めない!!

■「らぶちゅ!」「らぶちゅ!2」「スタートライン」等が配信中

ちなみにOTOTOYさんって、ハイレゾ音源配信サイトさんなんです=3
ハイレゾ!IKオーディオ部マネージャーの血がうずきそうですね!いえいえそれは別カテゴリなので置いておきましょう(ノノ)えへへ

配信サイト!ということでですね、ボクとななひーがユニットを組んで制作致しました3タイトルも!なんと配信して頂いています!わーーードンドンぱふぱふ!!(>_<>_<) 何とおかげさまで、ある日なんかはチャートのトップ2、3、4を占めちゃったこともあったんですって!!きゃーーーありがとうございますありがとうございます!同志各位のおかげさまです!!
ある日のOTOTOYチャート
特に「らぶちゅ!」と「らぶちゅ!2」は早々に廃番になってしまっていて、イベントでもお問い合わせを頂く作品なので、この機会にぜひぜひチェックしてみてくださいね°˖✧◝(>△<)✧˖°
「スタートライン」は、ななひーと新しく始めた「ラブリコット」というアイドルユニットの1st EPになります。先祖子孫ユニット!自分で言っちゃいますが、これきっと新しい!(笑。ココななとコンセプトは(ボク的には)変わらず、みんなの日常をちょっとだけ癒やしたい!という思いで制作しています。初めて知ったぜ!という方は是非視聴してみてくださいね✧˖°
あとあと、「LOP STEP RABBITS」にも1曲だけ参加させて頂いています。いっぱい一緒に歌えてうれしい

■「ココ+ななひら」とInnocent Keyの共通点?!

ボクがななひーと組んでもらってもう3作品目!
ココななの作品はななひーのサークル「Confetto」の作品なんですが、実は制作体制は、Innocent Keyのそれととっても似ています。どちらもボクが制作に入っているので当然といえば当然ですよね!
もちろんななひーと2人で相談して決めていくのが主軸ではあるんですが、例えば制作にご協力頂く作家さんや、ボーカルを入れる時の方針、CD1枚としての全体的なバランス調整、トータルイメージとなるイラスト、そして曲によっての歌い方や表現の種類など、結構多岐にわたってボクのワガママを聞き入れてもらっています。普通ここまでワガママって言えないものなんですが、ななひーが優しいので笑って許してくれてはるんです!ああななひー天使!後光が指していますマジ天使!!
こういう時に活用しているノウハウは、ボクがイノキーで鍛えられた技術そのものなので、イノキーの制作で成長したなぁと実感したりします‥!

■ボーカリストやってて本当によかったなぁ‥!

今回のインタビュー記事を読んでいて嬉しかったのは、ななひーにとってボクとの制作がステップアップのきっかけのひとつになったのかな、ということです。「たまに曲をどんな風に歌うか相談する」とインタビューでも答えてくれた通り、ユニットの制作を経てからは、ななひーからお歌についてのお話で話しかけてくれることが増えたんですね。ボクが「この曲にはこういう風に!」とか「この曲はこういう歌い方を求めてると思う!」とか、あまりにも歌い方についてうるさく言うから、それまでよりちょっと意識が変わって、曲それぞれの歌い方や表現の仕方について前よりももっと考えるようになってくれたのかなって‥!

こういう、ボクとの制作で何かが変わった、と言ってもらえるのは、以前ボクがIKメンバーのあいちゃんをプロデュースした「Love Princess」の制作でも実はあったことなんです。この制作ではあいしゃまのレコーディングも全てボクがディレクションさせて頂いています。つまりあいしゃまは、「ここはこう!この曲はこうだと思う!」というボクのワガママを直接ぶつけられてしまったわけなのです‥!ピュアで頑張り屋さんなあいしゃまはめげずに頑張ってくれて、ボク的には大変ステキな作品が仕上がったと思っているんですが、それ以降あいしゃまの表現力がぐぐっと上がったんですね。ビックリして、「最近めっちゃ上手になったね!(>_<>_<)お歌の表情がいい感じに出てる!」とほめたら、「ココたんとレコーディングしてからちょっと意識変わったんだよー> <///」って!言ってくれたんです!ヾ(>△<)ボクと!レコしたからって!!きゃー!!

ボーカリストって、あくまで歌うだけだから、お歌で同志のみんなに語りかけているようなところがあるんですよね。つまり、歌い手⇔聞き手の間での関係性というか。ボクがボーカリストとして何かを訴えかけることが出来るのは、やっぱり同志のみんななわけです。でも、おなじボーカリストさん (しかもボクの大好きな) が、ボクと関わったことでそのお歌を良いように変化させていってくれるというのは、本当に感動します!(>_<だってだって、ただでさえ大好きなんですよ!ただでさえ大好きなのに、ボクと関わってくれただけでも嬉しいのに、さらにちょっと影響まで受けてくれたなんて!!嬉し泣いちゃう!(つ△T)嬉しすぎてぶわーってなっちゃう!!しかもしかも、ボクを知らないみんなにも気づかないうちに間接的にボクの心の欠片が届いているっていうことですもんね!幸せすぎです(ノノ)きゃー!

ボクはいつまで経っても拙いお歌しか歌えないので、みんなに何をお届け出来るのかな?ちゃんと何かをお届けできているかな?っていつも不安になりますし、もっともっともーっと邁進が必要だと思っています。そんな中で少しでも、何かのかけらを受け取ってもらえていたら、本当に本当に幸せです(>_<)えへへ!ななひーに元気をもらったので、またいっぱいいっぱい頑張りたいな、と思います。よろしければ同志各位も、見捨てずにお付き合い頂けると、めっちゃものすごーい幸せです(>△<)ノ” 引き続きよろしくお願いいたしまっす